人間家族 2002年8月号 通算325号(特別増大号)

平和への意志
『ワンネス』 / 広島平和宣言 / バーバラ・リー議員
浜岡原発を止めよう 6
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【本号記事より抜粋】
キング牧師は言いました。「すべての人々が平和を理解しなければならない」、「すべての国々は、人々に最良のものを残すよう、すべての人類に思いを馳せるべきである」
つまり、「我々は人種を超え、階級や国家を超えて、世界全体の兄弟愛を求めなればならない。積極的に無条件に人を愛さなければならない」ということです。
平和こそが我々の最終目的であり、我々は行動しなければならないのです。というのも、我々が行動しなければ、だれも平和を構築してくれないからです。
バーバラ・リー議員
東海地震の震源域に建つ浜岡原発は、このような姿勢に貫かれた電力によって設置され運転されている。
つまりは、いかなる安全性の説明がされたとしても、その根底にあるのは住民軽視、安全無視の姿勢で、独自の安全感に立った発想で運転を続ける姿でしかない。
元地震予知連会長の茂木清夫氏が「常軌を逸している」といった意味が、まさしく
ここに現れているのである。 山崎 久隆
この問題は静岡県だけの問題ではなく、日本全土の問題であり、我々の世代だけの問題ではなく、今後の世代の問題でもあります。これ以上無責任な行政、企業運営は許されないと思っています。 水野 誠一
放射性廃棄物は「ゴミ」ではない。放射性廃棄物は電力会社が本社ビル地下に保管すればよい。モザナイトのように。
「金の成る木」には「毒」も成る。「金の毒」は人を腐らせるが、放射能の毒は生きとし生けるものたちすべてを傷つけ、大地を、水を汚す。
「地の塩」を掘り出したあなた方は、愚かにもいまだ気づいていない。掘り出したものを、地に戻してはならないことを。 岩本 敏行
【2002年8月号 目次】
▼新刊 トム・ラブランク『ワンネス』
詩 一体であること=ワンネス トム・ラブランク P6
〃 ONENESS Tom LaBlanc P8
新刊 トム・ラブランク『ワンネス』 人間家族編集室 P9
トム・ラブランク ポエトリーリーディング
イン ジャパン 2002「MITAKUYE OYASIN」 P11
Nayu Projects とは Nayu Projects P13
▼平和への意志
2002年平和宣言 秋葉 忠利 広島市長 P14
バーバラ・リーさん講演会報告 竹野内 真理 P16
「沖縄国際子ども村」建設にご支援を! 篠原 利和 P22
「国際平和村」つくろう
――発作に耐え全国自転車行脚 高知新聞 P24
▼原子力発電
「浜岡原発とめよう裁判」原告1500人突破! 目標2千人!!
とめよう裁判の会 P2
ひとりの母親として
――浜岡原発訴訟 原告代表意見陳述 馬場 利子 P26
浜岡原発 今度は4号炉! 山崎 久隆 P30
「やられて(被曝死)たまるか」と言ったかどうか
「浜岡原発とめよう裁判の会」通信No.4 P34
浜岡原発の運転停止を求める記者会見 村田 光平 P35
錦織 俊郎 P36
水野 誠一 P37
中村 敦夫 P39
新刊・村田光平著『原子力と日本病』 村田 光平 P40
▼原発のツケ
抗議 「超深地層研究所」建設着工 岩本 敏行 P42
プルサーマル夏の陣
――今夏、刈羽原発への
MOX燃料装荷見送りを何としてでも 東井 怜 P44
▼ネイティブ・アメリカン
プエブロの人々は語る ヴァージニア・パーリー P46
カーレッタ・ガルシア P49
マイロン・ガルシア P52
スキップ・カーティス P53
思い出と現状を語るドロシーの家族たち
――インタビューを終えて 掘越 由美子 P55
「放射能」とヨウ素剤 河本 和朗 P58
近刊予告『サンフランシスコ・インディアン
――オローニの暮らしとアニミズム』 P74
▼もうひとつのアメリカ
アメリカ市民運動最前線 5
ツリー・シッティング(樹木占拠) 宮崎 さゆり P61
亀の島の住民たち 11
――コットンウッド カキ・パーシモン P65
▼インフォメーション
ななお さかき ポエトリー・リーディング P69
アキノ イサム 絵本原画展 高崎・大阪 P69
新刊 ノリ・ハドル きくちゆみ著『バタフライ』 P69
読者の声 P70
◆表紙絵:『ワンネス』より A5判 74P
特別価格本体600円(+税+送料=706円) 8/26発送 |

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